安全運転
レンタカー利用注意事項
- レンタカーの貸渡約款をよく読みましょう。
- 保険・料金はよく説明を受けましょう。
- 駐車中は必ずカギをかけましょう。
- トラブル発生の場合は出発会社、警察に届けましょう。(現地から実行して下さい)
- 車内に貴重品は置かないようにしてください。(車内荒らしが発生した場合はただちに警察へ。)
- 各ビーチ内(砂浜)への乗入れは禁止です。(トラブル発生のもとになります。)
- 営業時間以外の故障・事故は、日本自動車連盟(JAF) 電話:(098)877-9613 [注:必ず領収書をお受け撮りください]
道路を走るときは
- 電車のない沖縄県、交通規制、取り締まりが常時あります。
(制限速度を守りましょう。) - カーブが多いので、スピードを落として安全運転をしましょう。
- 雨が降ると、路面は、塩害のためスリップしやすくなります。
(車間距離を十分取ってスリップ事故を起こさないようにしましょう。) - いねむり運転に注意しましょう。眠気を感じたら、運転をやめて休憩し、眠気をさますように
つとめましょう。 - 地図をよく見て幹線道路を走りましょう。
- わき見運転に注意しましょう。
- 朝・夕のバスレーンに注意。標識をよく見て運転しましょう。
レンタカーの終日ライト点灯運動実施中
沖縄県では、なれない道での運転でレンタカーによる事故が多発しています。そこでレンタカー利用者の 交通事故防止を図るため、レンタカーの「終日ライト点灯」を推進中です。
レンタカー事故について
レンタカー事故の大半は観光でのご利用で、なれない道路と長時間の運転での疲労による注意力低下が主な原因と思われます。
こまめな休憩をとり安全運転を心がけましょう。
また食後の満腹感による運転も注意力の低下の原因になります。飲食店での駐車場内においてのポールや相手車への
接触事故が一番多いといわれています。
もし事故がおこったら・・・
※キズやヘコミの大小、相手のあるなしにかかわらず、事故扱いとなります。
まず負傷者の有無を確認してください。負傷者がいる場合は速やかに安全を確保し(二重事故を防ぐため)、救急車(119番)の手配又は可能な応急手当をしてください。
警察(110番)に連絡し詳細を伝え事故処理をしてください。警察への届出が済みましたら、交通事故証明書を取得できるよう手続きをしてください。
各レンタカー会社(営業所)への連絡をしてください。※営業時間外での事故の場合は、翌朝必ずご連絡をお願いします。
■その後の手続きなど
- 1.営業所にて事故受付
- 原則、事故をおこした時点で貸し出し契約が解除(事故の内容により各レンタカー会社によって対応が異なります)になります。
営業所にご来店いただき事故受付をいたします。事故状況、相手方の確認等の詳細の聞き取りなどがあり。 その後、レンタカー会社の契約の保険会社へ連絡し処理にあたります。
- 2.負担金のお支払い
- 事故による負担金をお支払いただきます。(ノン・オペレーション・チャージ(NOC)、保険免責額・保険等による 補償額を上回る金額)
- 1.営業所にて事故受付
- 原則、事故をおこした時点で貸し出し契約が解除(事故の内容により各レンタカー会社によって対応が異なります)になります。
営業所にご来店いただき事故受付をいたします。事故状況、相手方の確認等の詳細の聞き取りなどがあり。 その後、レンタカー会社の契約の保険会社へ連絡し処理にあたります。 - 2.負担金のお支払い
- 事故による負担金をお支払いただきます。(ノン・オペレーション・チャージ(NOC)、保険免責額・保険等による 補償額を上回る金額)
車両事故が発生したら
ご利用中に万一、エンジントラブルや故障が発生した場合は、必ず出発営業所まで ご連絡して下さい。
パンク修理は、お客様のご負担となります。お近くのガソリンスタンド等で修理をしてください。
キー紛失等についても、お客様ご負担となりますのでご注意してください。
※修理などで時間がかかり、返車時間に遅れる場合は、出発営業所まで必ずご連絡して下さい。
■ノン・オペレーションチャージ(NOC)について
レンタカー借受中に事故を起こし、車両に損傷を与えた場合には、車両の修理期間中の営業補償の一部として、ノンオペレーションチャージ(NOC)が発生します。
区分 | 金額 |
---|---|
車両が予定の営業所に返還された場合 | 20,000円 |
車両が予定の営業所に返還されなかった場合 | 50,000円 |